修士研究報告会:[卒業研究]
2月19日〜20日にかけて,
大学院修士課程の研究発表会がありました.
これは,修士課程の研究の審査会で,
研究の内容を発表して,それを先生方が聴いて,
内容を審査するという,とても重要な会です.
卒業できるかどうかの,最終試験です.
僕は,この週末から風邪を引いていて,
前日は,声も出なくなってしまい,
当日発表できるかどうか不安だったんですが,
当日になったら,声も出るようになっていて,
何とかなりそうな感じでした.
僕の発表は1日目の最後だったので,
朝から,ほかの人の発表を見てチェックしていました.
朝からずっと見ていましたが,
みんなの発表は素晴らしくて,
スライドもきれいに作ってあって,
発表もしっかり練習している感じがあって,
完璧なものばかりでした.
中でも,4系小林君の発表が素晴らしく,
研究内容も面白かったので,
回覧で回ってきた修士論文を
しっかりと読みました.
そして,朝9時から始まって,
夕方の16時半ごろまで,発表を聞いて,
とうとう僕の番がやってきました.
発表時間が9分と短く,
その間に,2年間の研究のことを説明しないといけないので,
発表に対して緊張している暇もなく,
ちゃんと9分に収まるかどうか,
そのことばかり考えていました.
でも,発表しているときには,
会場のみんなも,しっかり聴いていてくれている感じで
僕は大満足でした.
そして,その夜.
僕は,週末からの風邪が,気の緩みからか
一気に悪くなり,
のどがとても痛くなったので,
お酒も飲まずに寝ました.
そして,次の日の,発表2日目の朝.
おきても,頭がふらふらで,のども痛かったので,
2日目の発表を見たかったのですが,
それをあきらめて,体力回復に努めるために,
昼まで寝ることにしました.
すると,12時ごろに辻村先生から電話がかかってきました.
さよなり:「はいはい.もしもし」
辻村先生:「あ〜,さよなり〜?寝てた?」
さよなり:「うん.風邪で調子わるかったで.なんで?」
辻村先生:「いま,発表の表彰式やってて,さよなりが最優秀賞なんだけど」
さよなり:「え〜!なにそれ〜.」
辻村先生:「でも,もう発表されたから・・・.」
さよなり:「じゃあ,今から学校に行くけど,もう無理やな〜.」
こんな感じでした.
2日目は,発表会が昼までで,その後に,
発表に対する表彰式が行われるんです.
これは,全部の発表の中で良かった発表に対して,
優秀賞が与えられるというやつでして,
情報工学系の先生方が評価をして,それで決定するというものなんです.
そして,なぜか,僕がその表彰式で,
最優秀賞を獲得してしまったということなんです(´ρ`)
まさか,僕がそんな賞をとるとは思っていなかったので,
体調不良で家でころころしていた訳なんですが,
そんなことになるのがわかっていたら,
ちゃんと学校に行っていたのに・・(´・ω・`)
と,後悔しまくりでした.
そして,昼過ぎに学校に行った後,
学校内をうろうろしていると,
出会った同級生から「おめでとう」と
たくさん言われました。・゚・(ノρ`)・゚・。
こんなことはなかなかないのに,
もったいないことをしてしまいました.
夕方に,実家に電話をして,さよママに
「最優秀賞とったよ」と言ったら,
「あんたと電話しとると,ウンコしたくなってくるわ.」
と言われてしまいました.
まあ,「それは良かったな」と喜んでもらえたんですが,
でも,最後には,うんこが理由で電話を切られてしまいました.
さよなり家はそんな感じです(´ρ`)
ということで,
本来なら,豊橋技術科学大学のWebPageに
表彰式の写真が掲載されるはずだったんですが,
今回は,前代未聞の最優秀発表者欠席ということで,
写真は掲載されないかもしれません(´・ω・`)
去年までの情報はこちら↓
http://www.eee.tut.ac.jp/best_p.html
これからも,研究に勤しもうと思います.
投稿者 sayonari : 02:41
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週末パーティ:[1日の終わりに]
そんなこんなで,
今日は嬉しい一日になる予定が,
がっかりな一日になってしまいました(´・ω・`)
これは,かわいらしい女の子といちゃいちゃして
気分を紛らわすしかありません(〃゚ω゚〃)
でも,そんなことができる女の子と知り合いではないので,
何にもできません。・゚・(ノρ`)・゚・。
これは,タバスコを舌にかけて,悶絶する遊びをするしかありませんが,
前にやってみて,本当に死にそうになったので,
もうしません(´・ω・`)
ということで,今日の西村良太の一言はこちら
「今週末にパーティをするしかない!!いつものカッパ寿司パーティ(´・ω・`)」
投稿者 sayonari : 02:40
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