東京遠征6:ヒカリ先生登場:[遠征とか決戦とか]
お台場に再び到着すると,
東京テレポート駅に向かいました.
駅の前にロータリーがあるので,
そこに行って,ヒカリ先生に電話をすると,
ヒカリ先生ももう到着しているよというお返事.
どこにも見当たらないので,
どこに居るんだろうと思っていると,
ヒカリ先生は,
ヒカリ先生:「なんかお相撲さんが見えるぅ〜.」
と言い出しました.
近くをキョロキョロすると,
浴衣姿のお相撲さんを発見.
どうやらヒカリ先生は僕がキョロキョロしていた場所とちょっと遠いところの
出口から出ていたみたいで,そこに車を向かわせると,
駅の出口のところに,ヒカリ先生がちょこんと立っておりました(〃゚ω゚〃)
僕が「あ,おった.」というと,ヒカリ先生も気づいたようで,
「あ〜.」と言い出します.
そして,「どうするのぉ〜.」となったので,
とりあえず近づいてきて〜.
といって,ヒカリ先生を近くに呼び寄せます.
ここで,辻村先生とヒカリ先生の初対面です.
なにやら,二人とも,キョロキョロして,探りを入れているようでしたが(笑).
その後,ヒカリ先生が後ろに乗りたいということになったので,
後ろに乗っていた辻村先生に降りてもらって,
ヒカリ先生に後ろに乗ってもらいます.
すると,後ろからバスが近づいてきたので
車が邪魔になるといけないとおもい,
あせって車を動かします.
まだ,車に乗っていなかった辻村先生は,ちょっと置いてけぼりに(笑)
ヒカリ先生は,まだ車に辻村先生が乗り込んでいないのに
動き出したことに驚いていました(´ρ`)
そんなこんなで,ヒカリ先生を車に乗せることに成功し,
その後,どこに行こうかという計画もなしに,車を動かしだしました.
とりあえず,お台場からどこに向かおうかという話になり,
辻村先生が朝にコンビニで買った地図を見出します.
辻村先生は,レインボーブリッジを渡ってみたかったらしく,
そこまでの道を僕に伝えてくれました.
そして,レインボーブリッジにのります.
まさか,僕のプレオがレインボーブリッジを渡る時が来るとは思いませんでした(´ρ`)
レインボーブリッジは,壁で囲まれていて,あんまり景色はよくなかったですが,
ゆっくりとループしている部分があり,螺旋(らせん)階段のようにぐるぐると
下に下りていく部分がありました.
カーブはとってもゆるくて,1周がとっても大きいらせんですが.
らせんを走っている間,辻村先生は大興奮で
大騒ぎになっていました(笑).
僕は,このらせんの景色は,中学校のときのバスの中から見たことがあったので,
なにやら,懐かしい感じと,自分でそこを運転して渡っているということに
感動してぽけ〜っとしていました(´ρ`)
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